ホリゾンタルカラーを着るべき5つの理由

まだまだボタンダウンが幅を利かせている極東の島国。その名は日本。

あなたは襟型について考えたことがありますか?

 

私の手持ちのシャツを調べたところ、「ホリゾンタル:ボタンダウン:その他」の比率が「23:11:8」という結果になりました。
こんなにも私を魅了してやまないホリゾンタルカラー、その魅力について語りたいと思います。

 

そもそもホリゾンタル(ワイド)カラーって?

襟の開きが180度に近い襟型。ホリゾンタル=水平。まんまですね。

またの名をカッタウェイとも。

こんな襟のシャツですね。

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理由その1 洗練されたルックス

ホリゾンタルの売りは大胆な開きと、無駄のないコンパクトさ。

それによって生まれるシャープで洗練された印象は、近年のスマートなスーツと相性抜群。
私は、ホリゾンタルのシャツを身につけている人は一定水準以上のスーツリテラシー(※造語)を持っていると判断します。なお、裏は必ずしも真ならず。
スーツ初心者でも、ホリゾンタルのシャツに差し替えるだけでグッとこなれた感じになるのでおすすめ。

 

理由その2 アンタイドでも映える

首回りが細い人だと、襟型によっては開きが安定しないことがままあります。
特にボタンダウンは首回りががっちりしていると非常に様になるけれども、そうでない人は半端な開き具合となって残念なVゾーンが形成されているのをよく見かけます。上にジャケットを着ている場合は顕著。

ホリゾンタルは襟が短く軽いため、適切な開き具合が維持されやすい。アンタイド派も納得の襟型です。
クールビズでも大活躍すること間違いなし。

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私はやらないですが、ネクタイを緩めた時もよい塩梅だと思います。

 

 

理由その3 ジレとの調和

ボタンダウン×3PスーツはNGとされていますが(個人的には思うところがあるけれどもそれはまた今度)、ホリゾンタルなら無問題。多分。
襟が小さめなためジレとの干渉が少ないのもポイント。ジレの外側に出たり内側に入ったり…ってやつ。
襟付やダブルのジレと合わせても、お互いの主張がぶつからずスッキリとした印象になります。

 

理由その4 ネクタイ及びその締め方を選ばない

元々ワイド系の襟型と相性のよい、ノット大きめの締め方(ウインザーやダブル)がハマるのは言うまでもありませんね。もちろん太めのタイも。

一方で一般的には、ワイド系の襟型にナロータイやプレーンノットは合わないとされています。
開きの大きい襟に対して、タイの占める面積が小さすぎるのは合わないという理屈です。

 

ところがどうでしょう。

ホリゾンタル×プレーンノットも粋だと思いませんか?

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・タイをきっちり締めてノットを極限まで小さくしてやること
・タイピンで少し持ち上げてやること
・小剣をずらしてやること
ポイントはこの辺りですね。スカーフのようなイメージ。
ふんわり厚めのタイでやると極めてエレガントです。
普通のワイドカラーではこうはいかないよ。うん。

 

理由その5 需要の増加に伴い選択肢が増える

①この記事を読んでくれたみなさんがホリゾンタルに目覚めることにより、需要が増えます。
②結果、市場のホリゾンタルカラーのシャツが増え、より多くの商品から選ぶことができるようになります。

③するとより一層ホリゾンタルカラーが好きになってしまいますよね?
④幸せスパイラル。

 

以上、少しでもホリゾンタルカラーの素晴らしさが伝われば幸いであります。
お読み頂きありがとうございました。
スーツと共にあらんことを。

 

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